I’ve been thinking about you.
第14章 母親 デリザスタ
「アリアはお父様と一緒にいたくないの?」
「だってまだお互いが···」
「お父様はね、強いよ~~」
「····(成人してるとは言え、親を尊敬する所は私達と同じ)」
「お父様の力はね~~···ってアリア?」
「息子さんってお父様が好きなんですね」
「息子って名前じゃないし」
「すみません、まだ教えて貰ってなくて··えーと金ピカさん?」
げらげら
「だーwww何その見た目で付けた名前www」
(わ、笑っておる)
「ひーwww··デリザスタ」
「デリ··デリシャス··プリ··あっ違う、デリザスタさん」
「今違う名前出そうとしただろ」
「あへへっ」
にや~~···
「アリアは面白いね~~パーリーしようぜ!」
「デリザスタ」