I’ve been thinking about you.
第14章 母親 デリザスタ
ちらっ
(今日もお父様に連れてこられてる)
たまに違う魔力を感じるといる紛い物お母様
コッコッコッ
「どうだい?息子達とは会話などしたかい?」
「あっ、いえ···誰にも会いませんから(まず会う依然よりシリルさんといますからね!!!!)」
「そうか。まだ初めてだからね、焦らなくていいよ」
なでなで
「はい···//(やっぱり私は··シリルさんのお嫁さんになるのかな)」
まだ出会って日は浅いし···。
最近校長先生に『変な魔法使いには会ってないか?』
って聞かれるし···。
シリルさんと校長先生って知り合いなのかな。
むむむ
「·····」
じーーーー····
(私より小さくて今は殺気などは感じられない)