I’ve been thinking about you.
第2章 あぶらかたぶら
扉を開けた時に見えたのは
お姉さんが施設長を背負い投げしていた
どがっ!
「あまり女を舐めるなよ···こう見えて元レディースなんでね。これ以上レインくん達を馬鹿にするなら、私の仲間がここを潰す(嘘)あとこれだけ覚えとけ。女を食いもんにしてる奴等を私達··死神組が許さねぇ··総長である私に手を出した時点でな!(嘘)」
「は、はわわわ···」
ぽかん
「····」
ひょこっ
「兄さん?お母さん?」
くるっ
「あっ、準備出来ました?行きましょう。2人とも最後に挨拶しますか?」
「···○ね」
「きらい」
(相当)
✿✿✿
ぴらっ
「子供の成長などを考えるとこちらの部屋が良いかと··」
「なら何枚か候補用紙と内見も考えます」