• テキストサイズ

I’ve been thinking about you.

第9章 記憶 オーターさん



✿✿✿

カチャ
「····」

「あら、オーターちゃんじゃない。お仕事かしら?」

「マーガレットですか。まぁそんな感じです」

ちらっ
(あらあら~~···)



『~~~!』

『~~~~』

『!?』

「オーターちゃん」

「まだ何も言ってませんよ」

「明らかに砂が出ていたわよ。」

シュウゥ···
「····」

ふぅ
「アリアちゃん喜んでいたわよ~。"オーターさんから頂きました!"って」

ピクッ
「····」

「普段は勿体なくて付けてないけど~?これから分かるでしょ?」

「···」

「あなたは、私の娘の恋方なのをきちんと理解しなさいよ~~」

「アリアは貴方の娘ではありません」

「娘よ···たまに一緒に寝るし(マドラ寮生)化粧なんかもさせてくれるわ···ってあら?」

こつぜん
/ 321ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp