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Dream World 2 [黒子のバスケ]

第5章 大切な… * 氷室辰也






夕食と入浴を終えた後、寝室へ向かった。






そのまま彼女を押し倒し、部屋着を乱した………







そして今に至る………








「タ………ツヤ………!」








氷室「ん…?なんだい?」








「……………っ。なんでこんなに……焦らすの…………っ?」








そう。







オレは今、ただ肌に舌を滑らせるだけでの好きな所には触れていない。







快楽を知ってしまっているにはもどかしいみたいだね。







「タツヤ………ってばぁ………っ!!!!!!!!」








氷室「クス。……じゃあ。………どうしてほしいか………ちゃんと言ってごらん?」








「 !!!!!!!!!!!!! 」









いつも冷静なの真っ赤になった顔。









「あ……の………。えっと……………っ……」









いつも強気ののしおらしい姿。










これらはオレの興奮剤。
















「……………。………タ、タツヤの………」








氷室「オレの?」







「………っ……………タツヤのおっきいので………私の中………めちゃくちゃにしてほしいよ………………!」










氷室「クス。……よくできました。」











オレは、に深くキスをした。






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