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Dream World 2 [黒子のバスケ]

第4章 お菓子とカノジョ * 紫原敦





「あっ……ふっ、敦………っ。くすぐったい………!」





紫原「んー。ちんいい匂い〜。」




オレはキスは唇より鎖骨にする派なんだよね〜。




だから今はちんの首筋に顔埋めてる〜。





「うあっ!!!!っ…ちょっと!いきなり舐めないでよ!」





ビクッと肩を震わすちん。





紫原「んー。抵抗するわりには感じてるよね〜、ちん。」






「ち、違っ……!」






ん〜。ちんの顔ちょ〜可愛い。






じゃあそろそろ次の段階に~。






紫原「ち〜ん。手、挙げて―。」






「う?うん…。」







紫原「ん。じゃあそのままね〜。」







オレは自分の手首に巻いてあったスカーフを外してちんの手首に巻き付ける。







「え……?あ、敦………これ、もしかして……………」






今更遅いよちん〜。








紫原「はいOK〜。ちん確保〜。」







「………う、嘘ーーーーー!!!!!!」











素直なちん。








だからいじめたくなるんだよね〜。←






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