• テキストサイズ

Dream World 2 [黒子のバスケ]

第3章 素が1番 * 火神大我





その舞台の後、あいつがよく目に付くようになった。




…………まぁ。いろんな意味で…だが。





最初は廊下で。




あいつの姿が見えたから目で追ってみたら……………




「わぁっ!」




ヘブシッ………




………何もねぇ所で転んだ。しかも顔面から。








次は職員室で。






俺の横を通り過ぎた後に先生にぶつかって…………




「どわっ!」




ドシンッ………



………またまた転んだ。おまけに持ってたプリント全部ばらまきやがった。










の第一印象···スゲェやつ。



→ただのどんくせェやつに変わった。






遠い存在に感じていたが、たちまち親近感が湧いた。←







その少し後、あいつが俺に告白してきた。







んで、今は付き合ってる。








「たいちゃん大好きー♡♡♡」とかいつも言ってる変な奴だけどな。←




/ 99ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp