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Dream World 2 [黒子のバスケ]

第2章 永遠 * 黄瀬涼太






黄瀬「………っち。」




「………ん。」




泣きやんだっちと目を合わせる。



目は赤くなって、瞳は涙で光っていた。




そんなっちを再度抱き寄せ、瞼(まぶた)にキスをする。




一度キスしだすと止まらなくなったオレは、耳たぶ、頬、首筋、鎖骨………とっちにキスの雨を降らせた。






そして最後に唇に…




最初は重ねるだけのキス。



でもそんなの一瞬だった。






「………ぁっ、ふっん…………」




黄瀬「……っはぁ…………っち……………」







ただ、お互いがお互いを求めあうキスをした。




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