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Dream World 2 [黒子のバスケ]

第1章 俺のもん * 青峰大輝





青峰「おい。」





「ん?」






青峰「おまえいつから俺の事好きだったんだ?」






「えぇっ!?……………んーと…………………。」






慌てすぎだろ。それに顔赤すぎ。あーマジ可愛い………。






「………えっとね……………。大輝がモテるってこと知って…………不安になったの。」






青峰「あん?俺が?…………………へぇー。じゃあおまえは嫉妬してた訳だ。」






「なっ!だ、大輝だってそうじゃん!」






青峰「あん?俺は嫉妬なんてしてねぇよ。おまえは俺のもんって決まってたからな。」





「!」









普段の笑顔も泣き顔も、声も何もかも………







おまえは俺のもんだ。逃がしてなんかやんねーから覚悟しろよ。







青峰「ふっ…………」






「なっ何?」






青峰「あん?なんもねーよ。」








………………いつか言ってやるよ。








………………おまえが白いドレスを着て、俺の隣に立った時にでもな…………………。










☆END☆




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