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Dream World 2 [黒子のバスケ]

第1章 俺のもん * 青峰大輝




プチッ…………プツッ…………





ボタンを外す音がやけに生々しく感じる。






ダメだってわかってるのに止まんねぇ。







「だ…………いきっ………」





青峰「…………あん?」





いきなり真面目な顔すると思ったら………なんだ…………?








「…………好きっ…………………」






青峰「!?」







こいつ今………………………「好き」って言ったのか………………?






「…………大輝はうちの事…………キライ……………?」






!こいつ………………







青峰「はっ!……………あぁ。嫌いだね。」






「!!!!!!!!!!……………そっか…………………。」







青峰「俺以外の奴に同じ笑顔振りまいてるやつなんてな。」






「え……………大輝それって………………………」





チュッ。






俺はに触れるだけのキスをした後、耳元で囁いた。






青峰「優しくなんてしねぇからな。覚悟しとけよ。」







耳まで真っ赤になった。





この顔を見てもいいのは………………









………………俺だけだぜ。




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