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導きの巫女と勇者サマ御一行[dzl]

第57章 あとがき


MENさん

MENさんは物語の途中から登場することになり、あまり活躍する場がなくて申し訳ないです。彼の能力は樽爆弾を投げることでした。爆弾を作れるのもMENさんただ1人だったのです

周りの力を吸い取って攻撃していたのは、動画と同じ設定で自分が行動不能になり、自分が衰弱のダメージを受けることで攻撃する、というものだったのですが、主人公が戦闘慣れしていないため、説明が「よく分からない行動」として描写されているかもしれません。まぁつまりダークヒーロー的役なのかなぁという私の妄想と共に……技名もどこかには書いてあったのかもしれませんが登場時間が短かったのもあり、説明を省いてしまいました。すみません()

ユメ

大巫女としての能力は「視える」以外の能力はありませんでした。ただ、城の中にいるだけでは発見しづらく、ずっと自分に劣等感を抱いて17年近く城に居続けた大巫女王国第一王女でした

ノゾミ

大巫女としての能力はほぼ身につけているユメの妹でしたが、ただ唯一「エンドラを封印する力」だけはないという裏設定がありました。ノゾミは最初と最後だけの登場になりましたが、最後にユメが聞いた「幻聴」は目掛けた人に自分の心の声を届けることが出来る「テレパシー」だったと伺えます。他にどんな力があったか、ここでは語る必要はないでしょう

大巫女の杖

エンドラを何度も封印してきた神聖なる武器でした。ただ、何十年かに一度、湖とスケルトン家族の力で清めなくてはただの棒きれ同然となってしまう杖でした
エンドラは杖に触れることは出来ないため、クレアが持っていた時も、最後ユメから杖を落とそうとした時も直接杖に触れたシーンはなかったはずです

という設定でした

他にもいろいろあるかもですが今回はここまでにします

閲覧、ありがとうございます
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