第9章 柱集結
と不死川は急いで産屋敷邸に向かって走り出した
「あ!シャム!!今産屋敷邸に向かってる」
シャムは頷いた
その頃他の柱達の所へもこの知らせは届き各自今いる場所から産屋敷邸へ急いで向かっていた
(お館様‥)
(お館様‥お願い‥間に合って!!もうあの時みたいに間に合わないなんて‥やだ‥もう‥嫌だ!!)
はそう祈りながら走った
走っていると産屋敷邸が見えてきた
(よし‥間に‥)
間に合うと思った瞬間産屋敷邸は突然爆発した
「え‥うそ‥」
「‥爆薬かこの臭い‥しかも大量の爆薬‥」
がふとまわりをみると他の柱達と炭治郎が到着していた
「お館様!!」