第7章 悲鳴嶼の過去
炭治郎とは善逸の所へ向かった
「あ!いた!善逸!」
善逸は岩の上に座っていた
「善逸くんどう?岩は動かせた?」
「‥‥もう少しです」
(あれ‥どうしたんだ?善逸‥さんいるのにデレデレしない‥)
「そっか!」
「善逸!魚置いとくぞ?‥大丈夫か?何か悩みごととかあるのか?」
「大丈夫だ!炭治郎!俺は俺のやるべきことがある‥俺はそれをやらないといけない‥ありがとう炭治郎!さんもありがとうございます」
と炭治郎はその場をあとにした
「何かあったのかな善逸くん」
「思い詰めてなければいいですけど‥」
歩いていると分かれ道が
「じゃあ私こっちだから!またね!炭治郎くん!」
「はい!」