第7章 悲鳴嶼の過去
「さん宇髄さんから継子断られたって本当なんですか?」
玄弥は魚を食べながらそういった
「うん‥何度も頼んだけど‥駄目だった‥あはは」
「俺も最初悲鳴嶼さんに継子になりたいって頼んだんですけど断られて‥でも俺が鬼喰いしてることしったら傍に置いてくれて弟子にしてくれました」
「そうだったんだ‥それで悲鳴嶼さんの所によくいるんだね」
「玄弥は岩動かせたか?」
「まだだ‥俺呼吸使えないから‥炭治郎は終わったんだもんな?」
炭治郎は頷いた
「ははっ!お前呼吸使えねぇのか!だせーな!!」
伊之助は玄弥を指差し笑いだした
「んだと!?ごら!!」
玄弥と伊之助の乱闘が始まりそうになり炭治郎は慌てた