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鬼滅の刃〜柱の稽古〜

第1章 会議


7人で会議が始まった

(う‥この雰囲気なれないな‥義勇くん行っちゃったし‥)

「おい聞いているのか?」

「伊黒くん聞いてますよちゃんと」

悲鳴嶼は口を開いた

「これから先は‥竈門禰豆子を狙ってくるだろう‥今は鬼の出現が極端に減った‥いつ鬼舞辻無惨が現れてもいいように‥やれることはやっておきたい‥なので‥柱の稽古を実施しようと思う」

「柱の稽古‥ですか?」

悲鳴嶼は頷いた

「今の鬼殺隊を強くするためと同時に我々の痣の出現のための鍛錬だ」

「なるほど‥」

不死川はフッと笑った

「現役の柱だけで足りるでしょうか?」

「引退したものにも頼んである‥すでに承諾済みだ」


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