第6章 悲鳴嶼行冥
炭治郎は滝に向かった
「伊之助も頑張ってる」
伊之助は南無阿弥陀仏を唱えていたがだんだんそれが聞こえなくなった
「‥伊之助?」
伊之助は気を失っていた
「あああああ!!伊之助!!」
炭治郎は急いで伊之助を地面に連れて行った
「さん!伊之助息してません!!」
「え!?」
は急いで走ってきた
「あらら‥ほんとだ」
「伊之助ー!!」
は心臓マッサージを行った
すると伊之助は目を覚ました
「‥やっときたか」
「‥伊之助ー!!良かったー!!」
(しのぶちゃんに心臓マッサージ教わっといて良かった‥)
はホッとした
「よし!俺も頑張るぞ!!」