第7章 アブラカタブラ
まだレインは油断していた
後々魔法局にまで生徒全員がメイドさんになったと言う面白い話を··
確かめる(見たい)名目で
✿を転送する
神覚者達を(((((
✿✿✿
ぴらっ
「なんか魔法学校が面白い事になってるみたいだぞオーター!」
カチャ
「またマッシュ·バーンデットですか。面倒事ばかり増やしますね」
「いや、他の生徒が願望で生徒(イケメン)をメイドさんとかしたとか」
ガタたッ
「なんですか··そのような··」
(言い分と行動が定まらな男前だな)
「書類によると己の願望が膨らみ男は女性を女性は男性をメイド姿にして拝むと言うグループが共犯共らしいな。レインが対応してるみたいだが··」