第7章 アブラカタブラ
「いや。普通に歩いていたら女子生徒何人かが」
『イケメン野郎のメイド姿が見たいんじゃああ!』
「って叫びながら魔法掛けられたんですよ」
「それでマッシュ君達がってなり··で今度は男子生徒がってオチです」
「馬鹿ばかりだな母さん(でも✿の制服意外初めて見る)」
すっ
(ヒラヒラしてる)
「✿よ」
「はい?」
「女と言うのはこんな風に短い服も着るのか」
「ん~~何とも言えませんが··スースーしますね」
「足が出ているからな」
「スカートの上に何か巻き付けてきますね(膝上とかやばいよね··)」
「いや。まだ見ていたい、足の上まであるソックスも長いが··いい」
「··むっふひ(ムッツリ)」