第16章 バケーション レインさん·フィンくん
「だから僕決めたんだ」
「?、フィンくん」
キュッ
「僕はアリアが大切、無くさないようにするからね!」
「う··うん(私、無くなりそうな感じしてる?)」
ザッ
「何をしている」
「あっ、兄様」
「レインさん。」
ちらっ
「·····」
ばばーん
"手握り"
「···フィンはアリアを仕舞うのか」
「た、大切だから」
「なら俺もアリアが大切だから仕舞わないとな」
ぐるぐる
「どゆこと~~~~~~??」
ぎゅ
「こうすれば、離れないな」
びぎゃーー!
(後ろバグーー!)
※ハグ
(手握られ後ろハグ··エイムズ兄弟の仕舞うって··)
チュッ
「絶対守るから(必死)」
「う、うん··//」
さらっ··ヂゥ
「··!レインさん?!//」