第13章 クリーミー

ｷｭｯ
「そう言う事なので食堂行こう！ワースお兄ちゃん！」

ぎゅん！！！
「ぐううぅ····そう言う事なんであばよ｡兄様」




ぽつねん
「···アリアが妹···｡魔法局家族科に申請してきますか｡」


※この続きは後ほど←


✿✿✿

「アリアよ」

「あっアベルさん｡お疲れ様です」

「なんか··頬が腫れてませんか？誰かにやられた··とか？」

ぎぎぎ··

「わー！人形攻撃はしないでください！かくかくしかじか」

「なるほど··だから最近ワースも笑うようになったんですね」

ほっ
(良かった｡)

すっ
「でも｡いくら仲間であってもアリアの頬に無闇に触られるのは妬きますね」

「アベルさん」

「何やら新しいゲームが流行ってると聞きましてね｡やりますか？」

「えっ！何の新作ですか！？」


ぐぐっ
「好いた人に言う言葉らしい」














「アリア､愛してる｡この先ずっと一緒にいよう｡いつか··アビスと3人で海と空が綺麗な島で暮らそう」

















❦ℯꫛᎴ❧