第13章 クリーミー
「俺もアリアみたいなちんちくりんな妹でもいればな~~··あんな家でも幸せだったかもしれないな」
「なら!私がなります!ワースさんの妹に!」
「はぁ!?www何言ってやがんだ。」
「何かあったら是非妹アリアをお呼びください!お兄ちゃん」
_人人人人人人_
> お兄ちゃん <
 ̄^Y^Y^YY^Y ̄
お兄ちゃん
お兄ちゃん
ぴん
「はっ!···アンナに呼ばれた気が」
「はぁ?また幻聴かよお兄··どええ!!」
「グラビオル」
「ケンカはダメだよーー!」
ぐっ
「っ··あ"~~~~·····アリアには本当敵わないな。」
「フクロウ便でオーターさんに連絡しますね!」
すらすら
『オーター様。この度アリア·アクアはワース·マドルの妹になります』
「よーし!行ってらっしゃい!」