第13章 クリーミー

カルドさん

「それではまた」

「はい､カルドさん」





「愛してる」

「はぁ！？何言ってやがんだ！//」

「ゲームなんだけどwwwまさか本気にしていたとか～～？」

「はああああ！！？？」


「··何なんですかあれは」

「あぁ､最近流行ってるゲームですよ｡友人や恋人に"愛してる"って言う簡単な」

「ほぅ」

「カルドさん？(なんか企んでそうな顔)」

「フィン君､愛してるよ」

ぼっ！！！
「え"！！？？///」

からから
「これは面白いゲームですね」

✿✿✿

「···」

かきかき
「····」

ぽん✿
「こんにちは､アリアさん」

がたたっ
「あ"っ！··カルドさん？！··のっ！」

ぐらっ


ぐいっ
「おっとギリギリでしたね」