第12章 ばぶたま
「そうですか?私から見てオーターさんは、素直に甘えられない子供に見えますよ。今は私しか見てませんから··たくさん甘えていいですよ~···」
「甘えていいのか?」
「いいですよ~~···」
「なら、思う存分」
✿✿✿
「のわたぁ!?///」
目が覚めて鏡見たら大量のマーク···
(わあぁ···何とかしなきゃ、レモンちゃんの化粧品借りよ··!?)
ぐいっ··ギュッ
「どこに行くんだ···」
「あの、オーターさん··?(寝てる~··)」
「私をひとりにするな···」
どぎゅん!!!!
「·····」
「今凄い音なったな」
オーターさんは赤ちゃん姿より
こうした素直すぎる事が私には····恥ずかしい
❦ℯꫛᎴ❧