• テキストサイズ

散らぬ惑星(企画小説・銀魂)

第1章 散らぬが星の八重桜(お相手・山崎)


「あ、五十鈴さん。食堂車にいきませんか?

沖田さんのデートじゃまできませんし!!!!」


後半ちょっと強めに、なるべく沖田さんに向かって言った。

空気読んでくれないかな~。

「あ、いいですね。

さくら味のパンケーキが食べたいんです」

そう言って五十鈴さんはハンドバックからパンフレットを取りだした。


何日も前から楽しみにしててくれたのかな、とうれしくなった。

再び人生の春やってきました。

/ 6ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp