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All is Dream Box【春パワー全開】*短編集

第5章 さな/【テニスの王子様】桜色ブルーム:一章 提案




「それにしても花びらがすげぇな〜俺らだって早く部活したいのによー!掃除に時間かけてるじゃねーか〜。」

桜の花びらがテニスコートに入ってきているため、一年生数人に掃除を頼んでいる。
その中の…堀尾君だったかな?
彼がなかなか大きな声で文句を口にした。
まぁ、気持ちは分かるけど。

「ありがとうね、手伝ってくれて。すごく助かってるよ。」
「あ…先輩!い、いや〜これぐらい何ともないっすよ!」

私が声をかけると驚いて、箒を手早く動かす堀尾君。

結局、一年生には基礎練の時間を返上してもらって掃除を手伝ってもらった。



次の日、日曜日ということもあって部活は休みだったがレギュラー陣は自主練を行っていた。
私も本来は休みだが、部室の掃除をしようと思い登校していた。

「、悪いな。掃除の為に来たのにドリンクまで作ってもらって。」
「いいよ、気にしないで。」

ドリンクを配っていると、大石君に声をかけられた。

「それにしても、せっかく桜がキレイだから花見とかしたいよな〜、な、!なんか食べるものとか持って来てないの?」

そう言いながら菊さんが後ろから飛びついてきた。

「あるわけないでしょ…でも、確かに綺麗だし、今日は本来休みだし…。」
「ほらほら大石ぃー!もこう言ってるんだからさー!」
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