• テキストサイズ

文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第15章 女給の彼女  中原中也


『制服どうしよう、、、。』

「んぁ?貰っとけよ。」


制服は愛液などで汚れてしまった。
クリーニングに出そうかとも思ったが、汚れがなにかバレてしまう。


後ろから抱き締められる。

「マスターに制服代渡しとくから、これは此処に置いとけ。」

耳元で囁かれ、中也の手は私の身体をなぞる。


『んぅ。また使う気でしょ、、、?』

「偶には、、、な?」

『変態、、、。』

「男は皆んな変態なんだよ、いいじゃねぇか。こういうプレイも。もノリノリだったじゃねぇか。」

ドサっとベッドに押し倒される。

『ま、待って、、、。』

「まだ仕置きは終わってねぇぞ?」

中也は悪い笑みを浮かべていた、、、。



「手前のそんな顔も、よがってる顔も声も全部俺のモノだ。」


『当たり前じゃない、、、。』

私は中也の首に手を回した。



2人の影が再び1つになった、、、。



/ 181ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp