• テキストサイズ

文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第32章 踏み出す一歩  国木田独歩


『国木田くん、、、私がシてもいい、、、?//』

突然の彼女の爆弾発言に手が止まった。

ドサッ

「はっ、、、、??///」

フリーズする俺の下から抜け出したに気付けば押し倒されていた。

形勢逆転だ。

俺の上に跨るはいつもと違って見えた。

あまりの色気に圧倒されていた。

スルッ、、、プチッ、、プチッ

気が付けば、リボンが解かれベストとシャツのボタンをはずされていた。

「んっ///」

の小さな舌が首筋をなぞり、指で胸の突起物を弾かれた。

あまりの快感に声を抑えるのに必死だった。

「ンん///、、、っ、、、」

先程まで首筋をなぞっていた舌は胸へと移動し、指と舌で愛撫されることに、、、

まさか彼女に襲われるだなんて、、、、

そんなことを考えていた矢先のこと、、、

「ッぁっ!!///」

突然身体に電流が流れたような快感に襲われたのだ。

慌てて視線を下へ向けると俺のモノを咥えていたと目が合った。

「ッ////、そんな汚いモノ咥えッ、、、くっ!」

『ンん、、、汚くなんかないよ、、、国木田くんのだから、、、』

「ッン、、、だが、、、あっ///」

『国木田くん、、、気持ちいい?』


/ 275ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp