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文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第29章 最初で最後の恋 織田作之助


太宰「今日こそ聞かせてよ!」

「何をだ?」

太宰「とぼけないでくれたまえ、織田作の初恋の話の続きだよ!」

ここはとある酒場"Lupin"

バーカウンターには二人の男が座り会話をしていた。

太宰「今日は安吾は取引で来れないようだし、ゆーっくり聞けるよ!!ほら、続きを聞かせてよ!幹部様の命令だぁー!」


駄々を捏ねる太宰に織田作之助は小さく溜息をつき、ゆっくりと話し始めたのだ。



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