第17章 私を見て ポオ
「ただいまである〜」
『おかえりなさい!ふふ、今日も乱歩さんに惨敗?』
「そうである、、、吾輩自信がなくなってきたであるよ。」
『ポオくんの小説は凄いよ!私が保証する。乱歩さんが凄いだけよ!』
「〜(涙)」
あれからも変わらず、ポオくんは乱歩さんとの勝負を続けている。
結果は変わらず惨敗だけど、、、。
でも彼の本心は勝負なんかどうでもいいんだと思う。
最高の友との時間を心の底から楽しんでいるのだから。
やっぱり少し乱歩さんには妬いちゃうこともある。
だけど、、、、
『ポオくん、今日イチャイチャしたいな、、、』
「吾輩もである、とは毎日だってイチャイチャしたいであるよ」
あの日以来本心を云うようになった。
すると今までのモヤモヤがなくなったのだ。
その代わり、、、
ルーシー「貴方たちも本当にお盛んね。」
腰の痛みが以前にもまして酷くなってしまったのであった。
----fin-----
キャラメルパフェ様 リクエストありがとうございました🙇♀️💐
ポオくんの小説は如何でしたでしょうか??
こちらも初めてのキャラになるので、少し不安ではありますが楽しんで頂けると幸いです🥹
短編は特にネタがつきやすくなってしまうので、リクエストがあると非常に書きやすく助かっております😭
そしていつもお褒めの言葉、応援をして頂けてとても励みになっております🥺
これからも応援のほど宜しくお願いします🙇♀️🌈