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文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第17章 私を見て  ポオ


「ただいまである〜」

『おかえりなさい!ふふ、今日も乱歩さんに惨敗?』


「そうである、、、吾輩自信がなくなってきたであるよ。」

『ポオくんの小説は凄いよ!私が保証する。乱歩さんが凄いだけよ!』

「〜(涙)」


あれからも変わらず、ポオくんは乱歩さんとの勝負を続けている。

結果は変わらず惨敗だけど、、、。

でも彼の本心は勝負なんかどうでもいいんだと思う。

最高の友との時間を心の底から楽しんでいるのだから。

やっぱり少し乱歩さんには妬いちゃうこともある。

だけど、、、、


『ポオくん、今日イチャイチャしたいな、、、』

「吾輩もである、とは毎日だってイチャイチャしたいであるよ」

あの日以来本心を云うようになった。

すると今までのモヤモヤがなくなったのだ。

その代わり、、、


ルーシー「貴方たちも本当にお盛んね。」

腰の痛みが以前にもまして酷くなってしまったのであった。




----fin-----
キャラメルパフェ様 リクエストありがとうございました🙇‍♀️💐

ポオくんの小説は如何でしたでしょうか??
こちらも初めてのキャラになるので、少し不安ではありますが楽しんで頂けると幸いです🥹

短編は特にネタがつきやすくなってしまうので、リクエストがあると非常に書きやすく助かっております😭

そしていつもお褒めの言葉、応援をして頂けてとても励みになっております🥺

これからも応援のほど宜しくお願いします🙇‍♀️🌈
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