第16章 君は僕のモノ フョードル
『あっぁあん!』
「ッ、、挿れただけでイッてしまったんですか?」
フョードルくんのモノがナカに入ってきた瞬間呆気なく達してしまった。
ところが、彼は腰の動きを止めるどころか激しくする。
じゃらじゃらと鎖の音とギジギシと鳴るベッドのスプリング音が部屋に響き渡る。
『ッんぁ!、や、、ん、、ふ、んぁ!』
「嘘はいけませんよ?こんなにも僕を締め付けて、、、、。」
『ぁあん!、、ンふ、、また、、んぁあん!』
何度も絶頂に達しているのに、まだ足りないのだ。
それほど彼に溺れていると実感した。
もっと近くに彼を感じたくなった。
『ッんぁ、、フョードルくん、、ぎゅってしたい、、、』
「っはぁ、貴女はどうしてそんなに可愛いんでしょう。」
鎖を外された途端、彼に抱きついた。
そして何度も好きだと伝えた。
『っあん、、、好き、大好き、、、』
「僕も大好きです、、、もっと僕に溺れて下さい。」
『ぁあん、、、私はフョードルくんだけ、、、』
「ふふ、では一緒にイきましょうか、、、」
『ッんぁあ!!』
ガツガツと子宮の奥を突かれ、呆気なく達した。
「ッん、、、、」
私の締め付けもあり、フョードルくんも達したようだった。
お腹の奥が熱かった。
まさか、、、、、
『フョードルくん、もしかして、、』
「ええ、ナカに出しましたよ?だって貴女は僕のモノでしょ?安心して下さい、僕は貴女を一生愛し続けますから。」
フョードルくんの愛はとても重い。
だけど、そんな彼が愛おしくて大好きなのだ。
私は死ぬまで彼のモノ、、、、、
-------fin-------
キャラメルパフェ様
リクエストありがとうございました🙇♀️
如何でしたでしょうか?😢
初めてフョードルくん小説だったのでご希望に添えれたか不安ではありますが、楽しんでいただけたらとーっても嬉しいです😭❤️
少しずつまた短編も更新していくので、またリクエスト頂ければと思います!