第4章 オモチャ遊び

ツン…と…乳首の先に…
何かが当たって…透明だったから
気が付かなったけど…
先端が当たる部分に…凸凸とした
でっぱりと…それに…小さな
猫の舌ぐらいの突起が付いていて。
その突起が…先に丁度当たってる。

左右の胸に取り付けた
シリコンカップから伸びたコードは
直哉の手にある…リモコンに繋がっていて。

『スイッチ…入れんで？』

ブブブブッ…っとモーター音がして
中の…舌の形の突起が
震えて……乳首を刺激して来る。

「あぁあっ…んんっ…
あっ、あっ…んんっはぁ…ぁッ」

『ええやん、ええやん…、
そない喜んで貰えるんやったら
わざわざ買うて来た甲斐あったで』

「んふ…はぁ…ああぁ…んっ…」

直哉…はと…言うと…、
にオモチャを付けたままで
が…快感に
身を捩って震わせる姿を眺めながら
ちびり…ちびちと…酒を飲んでいて。

「ああっ…んんっ…、おかし…い…ッ」

『乳首…責められすぎて…
下が…疼いて来たんとちゃう…？』

乳首に…振動する刺激が…、
ジンジンと…下腹部を疼かせる…。
その…疼きが…クリトリスと…
アソコに…伝わって…
ダラダラと…アソコから涎を垂れ流す。

『スイッチ止めたるさかいに、
ちゃんの…
ヌレヌレになっとるマンコ…
俺から…よー見えるようにしてぇや』

ブブブブッ…と…振動を
乳首に伝え続けていたオモチャの
スイッチを直哉がオフにして。
振動…の刺激から解放される。

言われるままに言いなりになって
が自分の、
ヌレヌレになったアソコを…
着物の裾を大きく開いて、
M字開脚に足を開くと…
直哉に…見やすい様に…自分の手を
大陰唇に添えてカパッと…開いた。

『よ～分かっとるやんか…、
感心感心…、やっぱ…そうやないとなぁ…
ええ感じに…ズルズルになってんなぁ…。
ほんなら…こっちで…遊ぼか…？』