【R18】カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く【禪院直哉】
第8章 湯の花温泉
こっちの反応を見て
面白がる様にしてそう尋ねて来て。
こっちが…それにダメと言って、
直哉の行動を制止しようとすれば…。
余計に…こっちの反応を
直哉様は…楽しんでいる…みたいで。
「はぁ…んぁあぁぁ、ダメッ…」
『なぁ、ちゃん…、
俺に可愛い…言われて、
気持ちええなってしもとんの?』
ジュブジュブと…アソコに
自分の指を出し入れしながら
その…音を直哉が聞かせるように
わざとらしく大きな音を立てて来る。
『、可愛いで』
「んはぁ、んんっ、
あぁあぁ―――ぁッ…ンんッ!!」
名前を…呼び捨てにされてしまって。
可愛いと…言われてしまって。
気持ち良くなってしまってるのは
直哉に指摘されなくても…
自分でも…自覚をしている。
『気持ちええん?』
「んあぁ…んんっ…、いいッ
気持ち…いい…です…ああっ……」
『誰に…どうされて…
気持ち…ええん?』
「な…、直哉…様の…指で…
中…を……弄られて…気持ちい…い…ですッ」
『マンコ…俺の指で、こないに
ズボズボされて…ちゃんは
気持ち…ええなってしもとんのやろ?』
グチュグチュグチュ…と…
細かく揺する様に…
指で中を刺激されて。
「んああぁぁッ…違うッ
それ…違う…のっ…んんっ、
あぅ…あぁあ、やッ…激し…いぃ…ッ」
『今は…指…でしとるけどなぁ、
…チンコで…こうするんやで?』
「ああぁぁっ、んんっ
あ、あぁ、あ、直哉様ッ
んんっ、直哉さまぁ…ッ
あ、あああぁあ゛―――ッ!!」
指で中をジュボジュボと
激しくかき混ぜられて
な直哉の名前を呼びながら
もう…何度目なのかも忘れたけど
イってしまって…いた。
『そろそろ……素股のやり方
自分に…教えたるわな…』
ぬぽ…っ…と中に入れていた
自分の指を直哉が引き抜くと
愛液で濡れた指を、
の顔の前に持って来る。