第2章 【R-18】オナニーのお勉強【おにショタ】

僕は今オナニーのお勉強をしてるんだけど、これがとっても気持ちよくて、気持ちよすぎて大変なんだ。


「しゅんすけ……ちんぽの裏っかわ、気持ちいいだろ？」

「ああーーっ！だめぇ♡ゆうきにいちゃぁん！！んんんっ♡♡」


おにいちゃんの膝の股の間に座り、背中ににいちゃんの体温を感じながら、僕はちゅこ♡ちゅこ♡とちんぽを扱かれていた。
にいちゃんの手は大きくて、僕のちんぽを親指、人差し指、中指の3本でつまむように扱いている。
しかも指サックを着けているので、僕はあまりに強い刺激から逃れようとのた打ち回ってしまうが、にいちゃんに抱き締められてて殆ど身動きがとれなかった。


「にいちゃん、もっ！もうだめっ♡でるでるっ♡」

「ん、いいぞ。」

「あっ、ああーーッ！」


ちんぽの先から透明な液体がぷしゃあああああ！！と勢いよく吹き出し、床に水溜りを作っていく。


「えらいぞ、しゅんすけ。よくできました。」

「あ、あ……はぁ……ッ♡」


にいちゃんが僕の頭を撫でてくれたけど、今の僕にはそれどころじゃなかった。
今までのオナニーとは比べ物にならない刺激に腰がガクガクしてしまい、息を荒くしながら必死で呼吸した。
僕のちんぽがジンジンして、とけちゃいそうだった。


「しゅんすけ、大丈夫か？」

「ん……らいじょぶ……にいひゃん、ちゅして……」

「はいはい」


ちゅ♡ちゅ♡と優しく唇を合わせながら、僕はにいちゃんに力が入らない手でしがみつく。


「ん、にいちゃ……もっとぉ……」


ちゅ♡ちゅ♡ちゅるる♡くちゅくちゅ♡ にいちゃんの舌が僕の唇を割って、口の中に入ってくる。
僕はそれを一生懸命自分の舌と絡めて、ちゅうちゅう吸ったり、れろれろ舐めたりした。


「ん、はぅ……♡」

「ふふ、上手になったな」


僕はにいちゃんに褒められて嬉しくなって、再びキスに夢中になる。
ちゅっ♡ちゅぷ♡くちゅ♡れろれろ♡れるるっ♡♡♡ちゅぽっ♡


「ふぁ……♡」


唇が離れ、僕は思わず舌を伸ばしてしまう。


「これはオナニーの勉強なんだぞ。オナニーはキスしないんだから、これでおしまい」

「やだ、やめちゃいやぁ……」


思わず駄々っ子みたいにイヤイヤって首を振ってしまった。
そんな僕をにいちゃんは優しく宥めてくれる。