第3章 伊藤歌詞太郎登場!
...別にそこまで結婚したいとは思わないけどさ...
結婚したいと思われないのは女として
どうなんだろうな...
歌「手伝いますよ、ななこちゃん」
?!...びっくりした...
貴「あっ、ありがとう...//」
初めて歌詞くんに名前で呼ばれた...//
なんでいきなり名前で呼んだんだろ...//
歌「まにまにちゃん...?おーい」
貴「あっ、はいっ!」
あれ...元に戻っちゃった...
名前で呼ばれるの...良いかも...///
歌「手が止まってたけど...?w」
貴「あ...っ、ごめん...w(汗」
歌「((やっぱり変だ...))どうしたの?」
貴「えっ?!//なにが...///」
歌「さっきから少し変だよ...?」
貴「え...//えと...///」
歌「((なんで照れてるんだ...?))なに?(顔覗き」
あ...///やばい///顔覗かれてる///
貴「あの...//歌詞くんに...名前で呼ばれたから...////」
歌「はい...???え?」
貴「え?//」
歌「え、あの...え??」
貴「えと...///さっき私のこと名前で...//」
歌「いや、そうだけど...」
会話が噛み合わない二人はしばらくお互い混乱状態だった