第8章 タイカイデン
「はい‥私のシャワーズとあのシャワーズいつの間にやら恋人になってて‥」
「野生のシャワーズ?あっちのは」
「はい‥引き離すのは可哀想なので‥私のポケモンになって故郷に行くか‥ここで私のシャワーズと一緒に暮らすか‥今それをシャワーズ達に決めてもらおうかなって‥」
「どちらにせよ‥お別れになるよね?」
は頷いた
「シャワーズ達が幸せならそれでいいんです‥もし私のポケモンになってくれたら‥今の冒険が一段落したら一度故郷に帰ろうかなっておもってるのでその時会えるので‥エンペルトたちにも‥もしここにいたいというのなら私は止めません‥寂しいですけど‥」
「そっか‥」
「マツバさん!特訓やりましょう!」
「そうだね!」