第8章 タイカイデン
「どうしたの?」
「い‥いえ!何でもありません‥」
「フリードいなくて寂しい?」
「‥はい」
マツバはの頭に手を置いた
「フリードに写真送る?僕との写真」
「‥やめときます‥送ったらフリード飛んできそうなので‥フリードはフリードでやることあると思うので‥今はそれを邪魔したくないので‥私は私のやるべきことをしようと思います」
マツバはエンペルトがいないことに気づいた
「ねぇちゃんエンペルトは?」
「‥帰りました!友達のペリッパーがきて‥エンペルトには帰ってもらいました」
スピンはそれを聞き微笑んだ
(エンペルトがいないのか‥これはチャンスですね‥)
「さっきから気になってたけどあのシャワーズ達は恋人?」