第7章 実験成功
「はい‥オキニスです」
オキニスにスピネルから電話がかかってきた
『順調ですか?』
「‥あの液体無事かけることに成功しました」
『そうですか』
「あの女のクワッスはピンク色になりました」
サンゴがどこかに行こうとしたためオニキスは止めた
「‥あの薬は一体なんなんですか?」
『あれは‥色違いポケモンを作る液体とでもいいましょうかね』
「色違いポケモンを作る‥液体」
『はい‥色違いポケモンはごく希に誕生しますが‥あの液体をかければ‥すぐに色が変わります‥何色に変わるかはかけてからのお楽しみです』
スピネルはそう言って笑った
「色が変わったポケモンは元に戻るんですか?」
『はいその液体も私が持ってます』