• テキストサイズ

ポケットモンスター〜大切な鍵3〜

第25章 お願い


「さん私はあなたをフリード博士の元へ返します‥ですが‥その代わり‥私が呼んだら会いに来てください」

「‥会いに行く理由は?」

「暴れているポケモンをその鍵を使って助けてください」

は鍵を見つめた

(‥どうせ‥またスピネルさんは私を捕まえにやってくる‥捕まえては解放し‥また捕まえる‥きっとラクアにたどり着くまでそうなんだろうな‥ラクアに行ったあとのことはわからないけど
‥この鍵さえなければって思う‥でもこの鍵がなければラクアにはたどり着けないし‥六英雄も仲間に出来ない‥それに私はライジングボルテッカーズにいていい人間じゃないんだ‥エクスプローラーズ側の人間なんだ私は‥血がそうなんだ‥)
/ 289ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp