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ポケットモンスター〜大切な鍵3〜

第25章 お願い


「愛されてないですね」

「なっ‥」

「だって‥ずっと付き合ってるのに今まで一度もシたことないんですよね?フリード博士は本当にあなたの事好きなのか怪しくなってきました」

するとスピネルはを抱え歩き出した

「どこ行くんですか‥」

「さんは応用テストまだでしたよね」

「‥はい」

「応用テスト受けに行きましょうか」

「一人で行きます!!」

スピネルは車にを乗せた

「私逃げますよ?いいんですか?」

「あなたの事をこれからも監視し続けますから!それに条件がありますので」

「‥条件?」

「私に協力してください!その鍵を使って‥それに私の条件をあなたはのむしかなくなる‥ちなみにこの事はフリード博士達には言わないでくださいね!というかあなたのことなので言えないと思いますが」
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