第25章 お願い
「愛されてないですね」
「なっ‥」
「だって‥ずっと付き合ってるのに今まで一度もシたことないんですよね?フリード博士は本当にあなたの事好きなのか怪しくなってきました」
するとスピネルはを抱え歩き出した
「どこ行くんですか‥」
「さんは応用テストまだでしたよね」
「‥はい」
「応用テスト受けに行きましょうか」
「一人で行きます!!」
スピネルは車にを乗せた
「私逃げますよ?いいんですか?」
「あなたの事をこれからも監視し続けますから!それに条件がありますので」
「‥条件?」
「私に協力してください!その鍵を使って‥それに私の条件をあなたはのむしかなくなる‥ちなみにこの事はフリード博士達には言わないでくださいね!というかあなたのことなので言えないと思いますが」