第25章 お願い
フリードが手を伸ばすと目が覚めた
「あれ‥俺‥」
フリードが起きるとリコ達が心配そうに見ていた
「フリード大丈夫?」
「何がだ?」
「ずっとうなされてたけど‥それにさんの名前呼んでて‥何か悪い夢でも見たの?」
フリードは頭に手をやった
「夢‥か‥」
「僕達もう行くから」
「あ‥あぁ!気をつけろよ!」
「フリード!をお願いね!」
「おう!任せろ!」
リコ達は出発した
グルーシャはスープを持ってきた
「これ飲みなよ」
「ありがとうございます‥」
「どんな夢見てたの?手伸ばしてたけど‥」
「あ‥えっと‥」
フリードは夢の内容を話した
「へぇ〜」
フリードはスープを飲んだ
「って子と付き合ってんだね」
「‥はい!俺とは幼馴染なんです」
「そうなんだ‥そろそろ行こう」
「はい!行くぞ!キャップ!」
「ピカチュ!」