第25章 お願い
『!おい!どこ行くんだ!』
が走っていった先にはスピネルがいた
『おい!!なんでスピネルと一緒にいるんだ!こっちへ来い!』
だがは首を振った
『ごめん‥フリード‥』
『ごめんってなんだよ‥』
スピネルは微笑みの頭を撫でた
『フリード博士どうしましたか?私のフィアンセに何かようですか?』
『フィアンセ‥だと?何言ってやがる!スピネル!は俺の恋人だ!!』
『それは‥元‥ですよね?』
『は‥?』
『さんはもうあなたの事なんて好きじゃありませんよ?あなたが彼女に寂しい思いをさせていた結果ではありませんか!行きましょうさん』
『はい!スピネルさん』
はスピネルと手を繋ぎ歩いていってしまった
『おい!待て!待ってくれ!ー!!』