第16章 ドドゲザン
達はお店を手伝うことに
「えっとほかにお客さんは?」
「新しい食堂ができちまってさ‥常連もみんなそっちだよ‥ここにはトレーナーは来なくなったさ‥冒険家の兄ちゃんも来なくなったし‥来るのは元気のないサラリーマンくらいさ‥」
「あ‥あの‥その冒険家の人って‥‥?」
「どうしたの?」
「ミブリムと初めてあった時覚えてる?ドットはいなかったけどさ」
リコとロイは頷いた
「その時さフリードがさ言ってたの思い出して‥食堂でご飯食べてたら夫婦喧嘩始まって味がわからなくなっちゃったって‥」
「「あ!!」」
リコとロイは顔を見合わせそう言った
「なんだ?冒険家の兄ちゃんと知り合いなのか?」
「その人ってこの人ですか?」
は写真を見せた
「そうだよ!この兄ちゃん!最近見なくなってさ‥」
「この人僕達と冒険してる仲間のリーダーなんです!」
店主はそれをきき驚いた
「本当か!?」
「それにはそのフリードの恋人なんだ!」
「恋人出来たのか!あの兄ちゃん!やるな〜」
店主はそう言って笑った
「‥まずは呼び込みだね!!まずはお客さんを集めないと」
リコ達は頷いた
「僕!行ってくる!」
「私も!」
がお客さんを呼んでいると肩を掴まれた
「はい」
「お嬢さん今暇かな?よかったら俺らの店で働かない?」
「すいません!今仕事中なので!」
がそういうと男は舌打ちをした
「いいから!!来いよ!!」
男はの腕を思いっきり強く掴んだ
「いたっ‥」