第15章 レホール先生
「ロイ‥いいの?」
「せっかく集めたのに」
「これはまんまとやられたな」
「え?何が?レホール先生」
は首を傾げた
「人にコインを集めさせまんまと奪っちまうんだ」
「そうなの!?」
コレクレーは箱を閉じると物見塔からジャンプして下へ降りどこかへ行ってしまった
「またねー!!」
ロイは手を振った
「いろんなポケモンがいるんだね」
リコは苦笑いした
「ラクアについて途中だったな‥歴史書にはこう記されている‥昔々パルデアよりはるか遠く‥100の昼と夜を超えたさきにあるはポケモン達の楽園‥桃色に輝くラクアがある」
「桃色!?やはりラクアはあれの何か関係が‥」
「そうかもね‥フリード」