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ポケットモンスター〜大切な鍵3〜

第11章 永久のめぐみ


はフリードの頭を背伸びして撫でた

「おっおい///なんだよ急に///」

「別に‥」

「なんか怒ってんのか?」

「頭撫でただけなのになんでそうなるの?」

「俺がお前にエクシード社でリュウさんと働いていた事を隠してたから怒ってるのかと‥」

は首を振った

「そんなことで怒ったりしないよ!幼馴染だから‥仲間だから‥恋人だからって‥隠し事はしちゃだめとかそういうのないとおもうの‥どんなに仲良くても人には言えない1つや2つあってもいいと思うんだ‥だっだからって私がフリードに何か言えないことが今あるわけじゃないよ!?」

フリードはフッと笑った

「わかってるって!お前のそういう所好きだ」

「ねぇフリード!さっき研究員のフリードの写真あったじゃん?」

「あぁ」

「その写真フリードは持ってないの?私欲しい!あの写真」

「なんでだよ‥」

「いいじゃん!」

「数枚あったと思う‥見つけたらお前に送るよ」

「やった!ありがとう!」


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