第7章 顔**
side.名前
寝室に運ばれて、
ゆっくりとベッドに下ろされる。
私を見下ろしながら、
服を脱ぎ捨てる七海さん。
鍛え上げられた身体に欲情して、
愛液を垂らす。
私に背を向けた七海さんは
ベッドのサイドテーブルから
避妊具を取り出す。
「もう少し待っていて下さい」
「…うん…」
コンドームを着け終えた、
七海さんの反り勃つモノを見て、
私は青ざめた。
こんなに太いのが
私のナカに入るの?
身体が割けるのでは?
と心配になってしまう。
「名前さん。良いですか?」
私は小さく頷く頷いた。
本当は怖いけど、
七海さんと繋がりたい。
閉じていた股を開かれて、
足の間に七海さんが入ってくる。
「力を抜いてて下さい」
「…うん…」
七海さんの硬いおちんちんが
私の秘部に押しつけられた。
“ぐちゅッ…つぷッ♡”
「んんッ♥」
少しずつ七海さんが
私の中に挿入ってきた。