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【呪術廻戦】楽園【七海建人】

第3章 私の王子様


side.七海健人





「…七海さん…」





貴女が不安気に、

私の名前を呼ぶ度。



抱きしめたくなった。





もっと甘えて、

頼って欲しい。




どうしても不安なら、

この腕の中にいて欲しい。





そう望んでいました。


 
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