第1章 【裏】新妻への躾
そういうと、一気にレイを貫いた。
初めてイク体験をしたばかりのレイのソコは、新たな刺激に侵入してきたモノを搾りとるかのようにギュッと絡みつく。
「あぁ…!」
声にならない声で啼くレイ。
人間離れした体力に、レイには想像もつかないような厳しい訓練て鍛え抜かれた身体と欲望が容赦なくレイにぶつかる。
リヴァイは美しいその肉体に、うっすら汗をかきながら何度も何度もその腰を打ちつける。
気を抜けばあっという間に果ててしまうほどの快感の中、
レイをもっと感じていたい、もっとレイをじらしたい、その気持ちがリヴァイが欲を出し切るのを何度も押し留める。
「四つん這いになって尻を突きだせ」
愛いっぱいだが有無を言わさない言い方でレイに指示が飛ぶ。
こんな恥ずかしい格好…
と抵抗しようとするレイだが、言うことを聞かなければ無理やり(いとも簡単に)身体をひっくり返されるだけだ。
レイはおとなしく言うことを聞くが、どんなふうに見えているのか、恥ずかしくて仕方ない。
恥ずかしそうに四つん這いになったレイを見て、その可愛さに感激しながらも、ついちょっと虐めたくなるリヴァイ。
「恥ずかしいケツの穴が丸見えだぞ」
慌てて隠そうにも、リヴァイにがっしりお尻を掴まれていて身動きなどまるで取れない。
尚も激しく腰を打ちつけるリヴァイに、つい崩れ落ちるような体勢となってしまい、いっそう恥ずかしい穴が隅から隅まで丸見えになる。
「いつかここにも恥ずかしいことしてやるからな…」
と言ってアヌスの周りを指でそっとなで、最後の仕上げにさらに激しく腰を打ちつけた。
「中に出すぞ」
「うん…いっぱいください…」
ドクっドク…
排出の音まで聞こえるのではないかと言うほど大量のリヴァイの欲が吐き出された。