第3章 黎明に溶ける ︎︎◆
gojo side
……おっぱい、はじめて、見た。
肌白……なにこれマシュマロじゃん。
エッロ。乳首ピンクでかわい……
今すぐ夢主のおっぱいに顔を埋めて、かぶりつきたい衝動に駆られたが、必死に我慢した。
「さわって…いい?」
「……ぅん…っ」
…やばッ……おっぱいやわらけえ…
胸の中心を指先でそっと擦ると、コリコリとかたくなっていく乳首。…感じてくれてんのかな。
「乳首、かたくなってきた…気持ちいの?こうやってすりすりされんの、好きなんだ。…かわい……」
こくこくと頷いて反応してくれる夢主。……はぁ、かわいすぎ。顔真っ赤だし、目潤んでて……やばい。
「な、ココ舐めてもいい?…ゆっくりするから」
「……ん…っ」
乳輪に舌を這わせて、ゆっくりと舐る。ぐるぐると弧を描くように優しく舌で撫でた。徐々に舌を乳首に近づけていくと、一際大きく艶やかな声が漏れた。
「ぁんっ…♡…は…ぅ……あっ…」
「気持ちいな?…ん、かわいー……」
夢主の漏らす声がエロくて、かわいくて……もうそろ限界超えそう。
「俺もはじめてでよく分かんねぇからさ……気持ちい時はちゃんと教えて…?」
「…っん、わかった………っごじょうくん、なんか……あたってるっ」
ハッーーー……落ち着け、俺。
……鎮まれ俺のちんこ。
「もー…ばか。煽んなよ。…夢主がかわいすぎるせいだかんな……」
もう既にパンッパンで臨戦態勢なんだけど。
あーーちんこ痛ぇ。パンツ脱ぎてぇ。
でもいきなりちんこボロンしたら、夢主 怖がらせちまうかもしんねぇし。我慢。
舌をくちゅくちゅ絡ませながら、夢主の下着を足からゆっくり引き抜いた。……濡れてるッ…やばい。