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現代版おとぎ話

第9章 12人の兄弟〜理不尽に晒されたクラスメイトたち


私は必死に拒んだけれど無駄な抵抗も虚しく千里が掴んだ私の前髪を思いっきり突き放した。それと同時に私は床に放り出された。


教室の床だ。

他の生徒達は部活に励んだり、帰宅したりしていて今この教室にいるのは千里、真彩、咲凛と私の4人だ。

「いたっ!!!!?」
私が小さく声を上げると真彩が私の足を自分の足で踏んだ。
「今から面白いことをするんだから邪魔しないでくれますぅ?あっ、男子らも入っていいよ」
「えっ?」
真彩にそう言われて私は後ろを振り返る。すると教室に何人かの男子が入って来た。


真彩の彼氏の鍋島竜平とその友達の千早蓮都、そして上原健吾だ。


これで私はクラスメイト達に囲まれてしまった。これでは私の勝ち目はない。それでも私は必死に抵抗を試みた。


「竜平、そいつを押さえといて!」
「あいよー!おとなしくしろよ!」
真彩の指図に竜平が床に座り込んで私の両腕を掴んだ。

私がガタガタ震えながら叫ぶ。

「いっ、いやぁあああ!!!」
千里と咲凛が面白がってスマートフォンで私が行われている様子を撮影し始めて蓮都が私のワイシャツに手をかける

健吾はスカートの中に手を入れて私の下着を脱がそうとした。

「お願いだからやめて!!!」
私が必死に抵抗していると真彩が鋭い目つきで言い放った。

「抵抗するとあんたの太ももライターで焼くから!」
そして私の太ももにライターを見せつけた。

指で押せば今すぐにでも火がつきそうな勢いだ。


もうだめだ・・・・・私は諦めて為されるがままに色々とされた。
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