第8章 ブレーメンの音楽隊〜それぞれの過去と向き合った今
それから月日が流れて僕たちのバンドはYouTubeにミュージックビデオや色々な動画をアップするまでとなった。最初は1万人にも満たなかった登録者がいつしか10万人から50万人となっていた。
そして僕の短期大学の生活も今年で最後となった。
この日は進路指導室で先生に呼ばれて今後のことを聞かれたけど、僕はバンド一本でやっていくことを話した。
それはなぜかというとYouTubeのの登録者が増えて収益化できていることが前提で達成できているからだ。
そしてインディーズから脱却するべくワンマンライブを初めて開くことも伝えた。
反対されるかと思ったけど、両親や進路指導室の先生も頑張ってと応援してくれた。それが何よりも嬉しかった。